交通広告(駅・電車)

人々の生活動線上に溶け込んでいるものを媒体とした交通広告は、最も日常に密着したメディアの一つだと言えます。広大な範囲を網羅しながら必要なテイトリーのみをピックアップする事もでき幅広く効果的なプロモーション展開ができます。通勤・通学での反復訴求性が高い事も大きなメリットです。

駅広告・・・・・・・・・・・・

①駅看板:長期掲出をする事により、認知度の向上・駅から店舗等への誘導に優れてます。コストパフォーマンスにも優れ地域密着性の高い媒体です。

②駅ポスター:1周間単位で掲出でき新商品やイベントなどの短期間のプロモーションが出来る媒体です。駅、場所を絞っての集中貼りなどによって更に訴求効果を高める事ができます。

③フロア広告:改札周りの床面にシート貼りする媒体です。自由な形での掲出により商品サービスをイメージさせ高い認知が期待出来ます。

④フラッグ広告:通路などに天井から吊るす形で設置される媒体です。どの位置からも目に止まりやすい為、キャンペーン・興行告知に向いてます。

⑤ラッピング広告:車体外部にシート貼りし車両の外側に向けイメージを発信する媒体です。イメージ戦略に優れ強いインパクトを与える事が出来ます。

電車内広告・・・・・・・・・

①中づり:注目率の非常に高い媒体です。掲出期間は短いが認知度高く、即効性がある為、出版物、新商品の発売、イベント告知等に有効です。

②窓上ポスター:網棚上もしくはドア上に掲出される広告です。認知を浸透させる広告展開に向いており掲出期間も1週間単位からと使い勝手の良い媒体です。

③ドア横ポスター:車内のドア横フレームに掲出されます。基本1車両に4枚掲出セットで広告内容を変える事でストリーのある展開が可能、また目線の高さの掲出ですので清読率高く広告内容を十分に伝達出来ます。

④ステッカー:戸袋やドアに貼付される小型の広告になります。小型でも掲出位置に独自性があり注目度の高い広告です。POP的な役割を持った購買意欲をそそる媒体です。

⑤トレインチャンネル:映像メディアで注目度高く天気やニュース情報も流れるので乗客の関心も高い媒体です。

⑥まど上チャンネル:3面のモニターを使ったビジョン広告で迫力があります。3面のモニターをうまくデザイン展開する事で、他の媒体にない注目度と訴求力が見込めます。

⑦サイドチャンネル:貫通ドア上部に設置された映像メディアは従来の中づり広告の高さにあり媒体自体が新しく乗客の目を引きます。